monologue (ひとりごと)

耳揉庵 / monologue (ひとりごと) / 200303 *** [ <-前月 | 次月-> ]

 日記のような、日付付きの独り言の堆積です。http://mimi.hauN.org/mono/ が最新月の分です。http://mimi.hauN.org/mono/YYYYMM.html#DD の形でYYYY年MM月DD日のものを指定できます。


* 20030301

 奥田佳菜子DVD「しあわせになってくださいね」購入。石丸パソコンタワーで発売記念イベント。白ブラウスに紺のスカート、足元はブーツ。発表会風の服装。トークコーナーではDVDの撮影エピソードと事前アンケートで集めた質問への回答。ヲレの質問が最初に読まれてしまったり。いや、ほとんどの質問が採用されてたっぽいけど。中学生になったらバスケ部に入りたいそーな。それからプレゼントが当たる抽選会。当たってしまった。私物プレゼントということでキティちゃんの財布をいただいたのですがどうすればいいんでしょうか。どうすればいいか握手会の時に聞いたら「飾ってください」と言われたので飾ります。撮影タイムは5列(*10人)ずつ前方に移動して撮る方式。持ち時間2分。ストロボの充電時間無視して連写して無理矢理36枚撮り2本撮りきった。照明だけで割と明るかったから、ストロボ光ってなくても大丈夫だとは思うが…。あ、服で測光してしまったかも。全部アンダーかも。がーん。

 藤本美貴「MIKI(1)」購入。初回限定箱入り&ブックレット封入。既に通常仕様に切り替わっている店もあって焦ったが無事初回仕様をゲット。中身は見事にシングル曲ばっかりだけど、藤本のシングル1枚しか持ってないからお買い得感満点。シングル曲の良さがこのCDの質を支えているというか、次々と名曲がたたみかけてくる感覚の一枚。Let's Do 大発見!のサビ(だけ)は素晴らしい。新曲も手抜き感がなくまずまず。

 デコッパチ^H^H^H^H^H鉢嶺杏奈DVD「Sweet 鉢嶺杏奈」購入。相変わらずトップジャパンで30% OFFで売られていたので。

 松浦亜弥DVD「アロハロ! 松浦亜弥」購入。散財しすぎ。

* 20030302

 坂田知美誕生日。もう12歳じゃないので12歳コールはできませんが、その筋の人はどうするんでしょうか。

 今日のハロモニはハロプロコンサートの模様。「がんばっちゃえ!」ではキッズにばかり目が行ってしまったり。ハローキッズでだいぶキッズの顔と名前が一致するようになってきたものの、衣装や髪型が変わるとまだきつい。キッズは割とみんな踊れるようだ。歌だけとか顔だけとかの一芸では採らなかったということか。

 「SHALL WE LOVE?」でそのPPPHはないだろうと思ったり。さすがに「草原の人」でPPPHするほど無粋な輩ではなかったようだが。プッチモニの「WOW WOW WOW」って何の曲だっけ。新プッチモニは糞だと思ってたけど小川がかわいいので案外アリかと思った。歌唱力的にはアレだけど。「手を握って歩きたい」のバックで踊ってた紺野のスカートの短さに感激。

 モでは新垣・石川・保田の踊りの激しさが際だつ。よくあのペースで最後まで持つよな。道重が新垣ばかり見ていたというのも無理のない話だ。ヲレも角加速度の大きい踊りが好きだから新垣に釘付け。たまに猫背気味になるのを直せばもっと良くなるな。「ザ☆ピ〜ス」も後藤の穴埋めを主に新垣がしていてよし。新垣は本当に成長した。ヲレの眼は間違ってなかったってことで。

 最後の「恋愛レボリューション21」で、スポットライトの当たってないところで踊っている中澤と後藤を見て、懐かしいやら淋しいやら。最大の聞き所の「この星は美しい」のところは安倍・後藤から安倍・小川に変更。悪くない。ここはヲタの掛け声なしで聴きたいところなんだけどなあ。

 それにしても今日は受信状態が悪かった。DVD買おうかしら。

* 20030303

 一昨日の奥田佳菜子の写真を回収。やっぱり2分で36枚撮り2本も撮るんじゃなかった。同じような写真ばっかり。目線も全然とれてなかったし。最前列で撮ったけど28-70mm/F2.8でフルショットしか撮れなかったから、今度あの会場で撮るときは望遠ズームを使おう。

 先週からフルポンの衣装が変更。かわいい。ヲレは制服風の衣装に萌えないからこういうスポーティでカラフルな方がいい。というか、制服風がどうの以前に、これまでの衣装は上半身が無駄にがっしり見えてしまって、小島由利絵とかが随分損をしていたように思うので、もっと早く衣装を替えるべきだったと思う。石川エリは相変わらずだが…。

* 20030306

 ベイスターズファンでアイドルヲタというのは一般社会では相当なマイノリティではないかと思うのだけど、なぜかネット上には割とそういう人々が存在するようで。最近見つけたその系統の人の日記系サイトを紹介。立花筑後さんのイカム裏ノート。12球団全てに精通した野球ネタが圧巻。レトロゲームに関する記述を見るとどうもヲレと同世代っぽいね。

 先週のが激しく面白かっただけに今週の矢口ANNSはイマイチ。先週は藤本美貴がゲストで来て、矢口の語尾に被せるような勢いで容赦ない突っ込みを浴びせていたのでした。矢口を虐めたいSヲタも藤本に虐められたいMヲタも大満足。あ、ヲレ両方だわ。この二人と一緒に飲みにでも行きたいね。女の戦いを眺めつつ適当に混ぜっ返して楽しめそう。藤本は酔うとゲラゲラ笑いながら人の肩をバンバン叩くタイプと見た。ヲレもバンバン叩かれてー。矢口は藤本が苦手そうだけど、いっそこの番組は藤本もレギュラーにしちゃった方がいいんじゃないかしら。折角葉書職人が頑張ってネタ送ってるのに矢口の反応の下手さで潰しちゃってるし。

* 20030307

 ブックマーク代わりを兼ねて、気になるサイトを順次紹介していこうかと。ハロプロキッズ系(というか嗣永桃子系)の日記サイト。HAYATO。さんのMOMOKAN KIDS。ほぼキッズネタだけで毎日更新しているのがすごい。キッズに関係なさそうなハロプロネタも、いつの間にかキッズの話題にすり替わっている。

 純粋にハロプロキッズの情報を求めるなら、ありモニさんのハロプロキッズの部屋に行けばよし。歌番組や藤本美貴のライブの出演メンバーも載ってる。

 Mステでマチーラ「ね〜え?」テレビ初披露。これ、すごいわ。三人祭や桃色片想いの時と比肩するほどの衝撃。歌詞に入ってる「(泣)」とか「(怒)」とかに合わせて細かく表情変えたり、間奏で小刻みにちょこちょこ歩いたり、SEに合わせて後ろから押されるようなパントマイム(?)を見せたり。歌そのものもところどころ台詞っぽく歌ってたりして、なんか「歌」という枠組みからはみ出しちゃってるような感じ。一緒に出た上戸彩と衣装から表情から歌のシリアス度から好対照で、冷めた人が見たら「何浮かれてんだ」ってところだっただろうね。この二人、仲良くはないだろうな。ともに浴場ではタオルで下を隠さない派らしいけど。

 日本アカデミー賞の新人賞の授賞式、小西真奈美と優香に挟まれた鈴木杏がえらくごつく見える…。でもオールナイトニッポン話題賞でなっちと並んだ時はむしろ都会的な体格と映った。なっちごめんなっち。

 スカイハイ見るの忘れてたー。小笠原茉莉が見たかったのに。出番は一瞬だったらしいけど。小笠原茉莉と言えば新・天までとどけ4が来週から。「3」がイマイチの出来だっただけに不安の方が大きいわけだが、予告を見る限り小笠原茉莉のビジュアルに大きな劣化は見られないので、結局見ることになりそう。

 ヒット中の韓国映画「猟奇的な彼女」、是非とも日本が誇るサディスティックアイドル藤本美貴主演でリメイクして欲しいですな。というか、ヲレこの映画見てはいないんだけど、M系のアイドルヲタとしてはやはり見ておくべきでしょうかね。

* 20030308

 CCCDについてのFAQページがSony MusicAVEX東芝EMIにあった(他社は未調査)ので読んでみる。AVEXのは分量が多い分、消費者を馬鹿にした記述も多い。で、注目すべきは「指摘複製は認められているのではないか」という質問に対して3社とも「著作権法に定める『私的複製(私的使用目的のための複製)』は、個人の『権利』として認められているものではありません。」(東芝EMIのサイトより。他社サイトもほぼ同内容)と答えていること。はてどういう論理なのだろう、と思って著作権法の関連しそうな条文を読んでみた。「私的使用のための複製」を定めているのは第30条。ちょっと長いけど全文引用。

 著作権の目的となっている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。

(1) 公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器(複製の機能を有し、これに関する装置の全部又は主要な部分が自動化されている機器をいう。)を用いて複製する場合

(2) 技術的保護手段の回避(技術的保護手段に用いられている信号の除去又は改変(記録又は送信の方式の変換に伴う技術的な制約による除去又は改変を除く。)を行うことにより、当該技術的保護手段によって防止される行為を可能とし、又は当該技術的保護手段によって抑止される行為の結果に障害を生じさせないようにすることをいう。第120条の2第(1)号及び第(2)号において同じ。)により可能となり、又はその結果に障害が生じないようになった複製を、その事実を知りながら行う場合

2  私的使用を目的として、デジタル方式の録音又は録画の機能を有する機器(放送の業務のための特別の性能その他の私的使用に通常供されない特別の性能を有するもの及び録音機能付きの電話機その他の本来の機能に付属する機能として録音又は録画の機能を有するものを除く。)であって政令で定めるものにより、当該機器によるデジタル方式の録音又は録画の用に供される記録媒体であって政令で定めるものに録音又は録画を行う者は、相当な額の補償金を著作権者に支払わなければならない。

 これを素直に読むと、「自動複製機器を使ったり(1号)コピープロテクトを外したり(2号)しない限り、使用者は私的複製ができる。ただし、デジタル方式で録音する場合には補償金を払うこと(2項)。」と解釈できる。確かに「権利」という言葉は使われていないし、私的複製権の実現を担保するような条文も見あたらないから、厳密には「権利」とは言わないのかもしれないが…これで「私的複製」が権利として認められないというのは随分ヘンテコな法解釈に思える。それとも、他の条文でさらに私的使用が制限されているのをヲレが見落としているのか、私的使用を制限する判例でもあるのか。素人にはサッパリわからん。まさかレコード会社のブラフじゃないよね?

 わからんと言っても始まらないので、FAQをもう一度読んで考えてみる。AVEXの場合、私的複製は「お客様に与えられた法的な権利ではありません。単に、私的複製を行っても著作権や著作隣接権侵害ではない、ということだけのことです。」と説明している。東芝EMIもほぼ同様。行っても違法じゃないなら権利があるのと同じだと思うんだけど。用語の定義の問題に過ぎないと思われる。Sony Musicの説明はちょっと違っていて、

昭和45年に制定された現行著作権法では、個人的に楽しむために家庭内で零細に行われる複製について、

1)その複製実態の把握が不可能であったこと。
2)その程度の零細な複製が著作権者の利益を侵害しないであろうこと。

以上2つの理由で、本来与えられるべき著作権者の「権利行使を制限した」ものに過ぎません。

と、第30条の制定に至った経緯を説明し、レーベルゲートCDなら複製実態の把握が可能であり、現在その零細な複製が著作権者の利益を侵害している、よって私的複製についても著作権者の権利が及ぶ、という論理展開になっている。しかし、条文にはっきりと「私的複製ができる」と書いてあるのに、条文を飛び越していきなり(条文に書かれていないどころか条文と逆の結論を導く)立法の意志を優先するというのは、大げさに言えば法治主義に反するんじゃないでしょうかね。どうもこのあたり、「権利」意識を持たれるのを嫌ってのこじつけに思える。

 「私的複製」が「権利」ではないという主張の他、AVEXと東芝EMIは「その保護技術を破ってコピーすることは私的複製を逸脱することになります。 」(東芝EMI。AVEXもほぼ同様)という主張をしている。これは30条1項2号に対応していて一見正しいように思われるが、30条1項2号のいう「技術的保護手段の回避」にCCCDからのリッピングが当たるかどうかは微妙らしい(参考: ZDNN:「“今までどおり”でできるなら,コピーしても問題ありません」――コピーコントロールCDの法的側面)。

 長々と書いて考えたが、結局のところ微妙としか言いようがないわけか。くだらん。大体、今問題になっているのは送信可能化権の侵害によるコピーの流通なんだから、そっちをなんとかすればいいのにな。MXやnyに罠でも仕掛けておけばいくらでも著作権侵害者を釣れそうなものなのに。それと、くどいようだが、CCCD化は明らかに購入者へのサービスの低下なので、本来は価格の引き下げを伴って当然であることを指摘しておく。

 閑話休題。昨晩、鉢嶺杏奈のDVDを見ながら寝ようと思ったら、これが案外面白くて結局最後まで見てしまった。面白いというか、鉢嶺が芸達者なだけなんだけど、芸達者な子の芸達者っぷりをちゃんと見せてくれるDVDってそんなに多くないから、ちょっと貴重。鉢嶺はもっともっとジュニアアイドル市場で売れて然るべきですな。ただ、本気で売ろうとすると、歯並びをどうするかという問題が出てくるわけだが。

* 20030310

 吉澤のアホ演技が一番というか唯一笑える最近のハロモニ。太って批判されることが多くなった吉澤だが、ヲレとしてはようやくキャラと顔が合ってきたという意味で好印象。ハロモニであと見るべきところと言えば、もう新垣と紺野のザリガニくらいか。

 Parky Partyを見て思った。ちょっとケバイけど新垣結衣はかわいい。あんた新垣なら誰でもいいのか。いやそうでもない。髪が短めなのがまたいいよね。あんた短髪なら誰でもいいのか。うん割とそう。

 ああ、杉林沙織がかわいい。かわいい。かわいい。怖いけどフルポンのイベント行ってみようかな…。

 新・天までとどけ4開始。ほのぼのとした展開を願いたいところだが、いきなり敏兄ちゃんが帰ってきて不穏な展開に。しかしなあ。家族の絆が売りのこのシリーズなのに、起こるトラブルは大抵コミュニケーション不足とか隠し事が原因なのが辛いよね。

* 20030311

 後藤真希写真集が発売決定ということで、各スポーツ紙に写真集からのカットが掲載された(参考: SANSPO.COM)。本物ビキニ。思っていたよりボイン(死語)だったので興奮。寄せて上げて前屈みだから実力(謎)以上に見えているとしても、マチーラより大きいんじゃないかと。この写真集欲しい。でもたぶんスポーツ紙に載ったカットが一番のセクシーショットなんだろうな。もしこんな写真が満載だったら…想像しただけでもウヒョー!

 遅ればせながらpure^2 Vol.17を購入。トレカは岡本奈月の145番と岩井七世と飯田里穂。坂田知美を引きたかった…。岡本奈月が一瞬少し前の俵有希子に見えたり。もしやヲレは極端な二重まぶたが好きなのか? 坂田知美のグラビアは水着祭。体が子供過ぎて見ていて罪悪感が。小学生の水着姿でもこんなには痛々しくないような。着衣の写真もあるけど、やっぱり脚が細すぎるし。もう、体見ないで顔だけ見ることにするわ。相変わらず飯田里穂は必要以上に幼く見える。こっちは別に痛々しくないからいいけど。目がたれてるから幼く見えたりぼんやりして見えたりするんだろうな。芳賀優里亜はセーラー服姿があるんだけど、ちょっとダサ過ぎじゃないですかね。あとは本仮屋ユイカ(短髪)がかわいいとか、そんな感じ。そういや今回は黒川芽以が載ってないね。空気のようなもんで、いて当たり前でいなくなって初めて気づくその価値。ちーちゃんのグラビアもないし。

 松浦亜弥「ね〜え?」購入。初回限定ビニールポーチ付き・Wステッカーブックレット封入・ピクチャーレーベル仕様。初回限定仕様もいいが収納に困るようなのはちょっと。ちなみにこれまでで一番収納に困ったCDは七つ星の「聖夜七つ星」でした。A5版のハードカバーブックレットがCDケースになっていて、CD棚にはもちろんビデオ棚にも収まらないという代物。

 松浦亜弥DVD「シングルV『ね〜え?』」購入。いつもの「PV+メイキング」の2編だけでなく、振り付きで歌っている姿をフルショットで映し続けた「Dance Shot Ver.」も入っていてお得。ぜひこれをシングルVシリーズの標準構成にして欲しい。ミニモニ。のDVDも昔はフルショット版が入ってたのにね。

 ここで散財ストップしようと思ったんだけど、ついふらふらと買ってしまいました。メロン記念日「1st Anniversary」。初回限定フォトスタンド式ケース入り・ブックレット封入。新曲が3曲しか入っていなくて、シングル曲8曲は全部入っているという、毎回シングルを買っている人にはあんまりなアルバムだけど、メロンのシングルを1枚たりとも持っていないヲレにとっては魅力的だったのよ。こうしてまとめて聴くと、メロンっていい曲もらってるじゃんと思う。「赤いフリージア」「This is 運命」「夏の夜はデインジャー!」が三強かな。

* 20030312

 何度やってもWindowsにTeXをインストールするのはめんどい。TeXを、というよりGhostscriptで日本語を出すとか、DVIOUTのフォントの設定をするとか、そういうのが。

 昨日のMUSIX!で石川梨華の髪が短くなっていたようで少し興奮。切ったのかしら。それとも何らかの方法でごまかしていたのか。

 ヌルコム終わっちゃうんだ。最近は聞かないで寝てしまったり、聞いていても聞き流しだったりして、全然内容は把握してなかったんだけど、ちょっと寂しい。

* 20030313

 新垣里沙は辻希美を「のんちゃん」と呼んでるっぽい(OH-SO-RO!より。すぐに「辻さん」と言い直してたけど)。

 坂田知美は、樋井明日香がカタログに載っていることでお馴染みのPENTY'Sが好きらしい(BOMBより)。

 体が細すぎて痛々しい坂田知美だが、よく見ると腹筋がすごいし、アングルによっては上腕二頭筋も結構発達してるように見える。水泳とかやってるせいかな。

 矢口のANNSも終わるらしい。4月から(野球以外で)ラジオを聴く機会がめっきり減りそう。OH-SO-RO!もどうなるかわからんし。

 うたばんにマチーラとゴチーン。マチーラはイメージビデオのワンシーンにしてもいいような完璧な表情の数々。ゴチーンは乗馬ゲームだけ。胸が揺れ放題でちょっといやらしいと言えばいやらしいか。歌衣装のあれはなんなんだろう。安っぽい背中の羽。超ミニのボディコン風衣装、長めのブーツや手袋と合わせて、小悪魔か何かのイメージなんだろうな。色っぽくてかわいいからこちらとしては歓迎だけど、国民的アイドルグループのエースから随分安くなったなという気も。変な曲だし。

* 20030315

 POP JAMにゴチーン。一昨日のうたばん(青)と色違い(緑)の衣装。何色あるんだろう。緑だとちょっと爬虫類っぽくてアレですな。

* 20030316

 Parky Party。見始めて初めて笹岡莉紗が出ていた。相変わらずどこまで化粧なのかわからん顔だ。うてちんと呼ばれている人が江角マキコに見えて困る。新垣結衣は沖縄から通いなのか。客席の女子小中学生からのモデルへの声援のすごいこと。本当にカリスマ化してるんですな。特に新垣への声援が多い。

 仮面ライダー555。オルフェノクがいっぱい出てきてよくわかんなくなってしまった。後でオフィシャルサイトのあらすじを読んでやっと理解。不機嫌な優里亜様最高。

 布団に入って横になるとネタを思いついて2chに書いて、また布団に戻って横になるとネタを思いついて…の繰り返しで寝るのが大幅に遅れてしまったり。

* 20030318

 脳波を測定したり。

 後藤真希「うわさのSEXY GUY」購入。初回限定缶入り。場所とるし開けるの面倒だし、あんまりいいことないと思うが。

 後藤真希DVD「シングルV『うわさのSEXY GUY』」購入。Dance Shot Ver.あり。背景にある赤い円が邪魔。髪や衣装の紫色と重なってかなり見づらい。ただでさえ赤系の細かい色の変化はMPEG2の苦手とするところなのに。その一点だけでこのPVを駄作と断じたい。あの円がなければお色気ムードとか、評価できるところはあるんだけど。

 ヨドバシカメラ町田店のCD・DVD売り場の警備員、なんかやな感じなんだよな。どうもヲレが動くとそれに連動して動いてくる。そりゃヲレは何もしてなくても挙動不審かもしれんけどさ。そんなに激しくマークしなくても。行く度に新譜CDコーナーの場所が変わってるから、売り場を何周もうろうろしないと買うもの見つからないんだよ。使えねえな。。

 町田にラムタラができてた。結構広いけど18禁もの中心なんであんまり使えないかも。

 杉林沙織のかわいさに負けて、今更ながらおはガールフルーツポンチ写真集「ふるぽん」購入。\2,980+税って高! トレカは石川エリ。中身は…みんな今の方が綺麗だね。半年で変わるものだな。

* 20030319

 昨日の放送をもってMUSIX!打ち切り。最終回ということで、メンバーの希望に応える形で、5期がチアダンスに再挑戦したり、保田の絵と石川の声でアニメを作ったりといったいくつかの企画をやっていた。こういうことを普段の放送で週5分ずつでもやっていればもう少し番組も長生きできただろうにね。番組サイドの企画力や資金が足りなくてこうなったのならやむを得ないが、もしメンバーのスケジュールが押さえられなくてああいう放送になっていたのであれば、もうモはおしまいだと言わざるをえない。テレビで育ったタレントがテレビレギュラーを軽視してるようじゃだめ。学芸会レベルの映画やミュージカルなんかやってる場合じゃないの。

 さんまの特番にモの一部とマチーラ。新垣とマチーラがものすごい勢いで太股露出。あの脚に蹴られたり締められたりしたい。村上ショージの繰り出すボケに鋭く切り返すマチーラに関西人魂を感じる。

 aikoの新曲が良さげ。ボーイフレンド(藤本美貴じゃないぞ)以来のヒットの予感。

 もうすぐイラク開戦ですかね。naiveな反戦運動とはちょっと一線を画したい気もするのだが、こういう時になるとわらわらと湧いて出てくる馬鹿げた好戦家(?)を見ていると、反戦運動というのは世論の暴走や過熱や麻痺を防ぐ装置として必要なものなのかな、などと思ったり。

 ところでアメリカとその仲間たちは、戦後のイラク像を想定できているんだろうか。一時的にフセイン独裁体制を取り除いても、何かの拍子に将来イスラム原理主義政権がかの地を覆ったりすることになったりしたら、大変なことになりませんかね。

* 20030320

 親類の集まりでほとんど寝ずに中華料理屋へ。疲れた。酔った。なんか手が紹興酒臭い。

 開戦。泥沼化しなきゃいいんだけどね。

* 20030321

 なんかしらんけど最近立て続けに何人かに皇太子に似てるって言われた。太ったせいかね。

* 20030325

 はしのえみの胸に母性を感じる。

 MTKスーパーライブ完全版前半。体調不良を押してステージをこなす俵有希子のけなげさに胸キュン(死語)。前回の放送でカットされたクレマチス。有希子と小百合の口紅に萌え。13歳と12歳[030326訂正: 12歳と11歳]の口紅見て喜んでるヲレは三国一の大馬鹿者です。はい。はあ、こんな娘が欲しい…。そして13歳にもなってお父さんと一緒にお風呂に…ってやめれこの変態。

 近野成美はかわいいだけで何もできないヘタレちゃんかと思っていたら、最後の最後で激しく踊りだした。あんたそんな技を丸1年隠してたんかい。

 鈴木尚典(←ATOK16の辞書に入ってなかった。このたわけ辞書め)がベイスターズオフィシャルレポーター長澤百代と結婚だとさ。手近なところで済ま…いや言いますまい。お互いそろそろな年齢だしな。

* 20030326

 ヌルコム終了。実質思い入れがあるのは神田ディレクター時代だけだけど、終わってみると寂しいものです。(何度もフェイントをかけた後の真の)エンディングのBGM、「歌姫」を聴いて、aikoの歌ばかりを聴いてなんとか踏みとどまっていた時期を思い出した。結局踏み外してしまったけれど、今こうしてどうにか生きていられるのは、半分くらいaikoとヌルコムのおかげなのかなと思う(もう半分はモかしら)。

 あ、俵小百合まだ11歳だった…しかも収録当時は俵有希子も12歳だ…。そんなわけでMTKスーパーライブ完全版後半。見つめ合って頷き合うだけで意志が通じる姉妹。美しい姿ですなあ。でもこれも今日で見納めなんだろうな。

 マチーラ目当てで水10スペシャルを見たんだけど、他のコーナーも結構面白かった。ほとんどガレッジセールと雨上がり決死隊とDonDokoDon山口[030327訂正: 平畠もいた。スマン]しか出てないのに次から次へといろんなキャラが出てきて。普段もこういう感じの番組なのかしら?

* 20030327

 あ、そうか。小笠原茉莉も香川舞花も左利きだから、並んで食事してても違和感がないんだな。

 今日気づいたけど、竹内実生も左利きのようだ。

 今日の散財の記録。結局買ってしまった「アロハロ! 松浦亜弥写真集」。そして「後藤真希写真集 maki」。あとは杉本友莉亜や近野成美の写真集も気になったけど、そこまでは資金が回らず。

 モーニング娘。「No.5」購入。初回限定箱入り・ポスター封入。新曲少なすぎ。

 安倍麻美「理由」購入。初回限定DVD付き・イベント参加券封入。DVDなしの初回限定盤もある模様。頼むからそういうややこしいのやめてくれ。イベントは明日クイーンズスクエアであるんだけど、行くのめんどい。どうしよ。

 そのままHMV横浜VIVRE店へ。BON-BON BLANCOのインストアイベント。サントスアンナの腹と桜井真子の太股が見たかったのに全員ジーパンにTシャツだったよ! Betty's BlueとのコラボレーションTシャツらしい。首にサンバホイッスル、左手首にリストバンドと、全員お揃いで色違いの格好。曲はアルバムから2曲。本当は「涙のハリケーン」が聴きたかったんだけどなあ。でも1曲目の「この手につかんだ未来地図」、これがなかなか良かったのでアルバム「BEAT GOES ON」を衝動買い。初回限定「BON-BON BLANCO × BETTY'S BLUE スタイリング・ブック」付属。他にトレカ(選択化)とポスター2本とライナーノーツっぽい冊子をもらった。トレカは無造作に選んだら真子だった。

 CD買ったら握手券を渡されたので、あんまり乗り気じゃなかったけど流れで握手会に参加。こっちは全然やる気ないのに、アンナが柔らかい手で熱心に握ってくれた。申し訳ない気持ち。アンナも真子も、半ばこっちから手を放すような感じで流してしまって本当にごめんなさい。それでもヲレは5人の中ではアンナと真子が好きですので。前回見たときは真子の太股ばかり見ていたけど、顔的にもアリだということに今日気づいた。誰かと通じるところのある顔だと思ったのだが…高橋祐月か? ヲレはああいう顎が好きなのか? まあそれはさておき、太股出してなくても真子のダンスはイイネ。もっと見たい。

 前説の人が露骨に某あめ○る氏の方を見ながら「飲酒禁止、叫んだり跳んだりするのも禁止、歌うのもほどほどに」などと言っていたのには笑いました。いや、半ば某あ○まる氏の動きが見たくて行ったようなものだったので苦笑ものだったんですが(嘘)。水谷光里サイド最前列にちゃんと巨匠がいらっしゃったのも確認。特に声もおかけしませんでしたが、認識してますので(謎)。

 買ったまま放置していた「アロハロ! 松浦亜弥DVD」を見たんだけど。これ面白いわ。やたらハイテンションでよく喋るの。こんなマチーラとデートできる彼氏は羨ましいですね。ハワイの人々との交流にもすごく性格が出てて楽しい。でも全編水着とかいう感じではなくて、露出度高いのはほんの一部だけ。水着だけが目当てならあまりお奨めしない。あ、太股マニアなら楽しめる部分多いかも。

 矢口ANNS最終回。石川がゲスト。この二人、本当に仲いいね。いつも防御モードの石川が矢口の前では攻撃モードに切り替わるのが楽しい。モの新曲「AS FOR ONE DAY」初OA。パート割りがそれほどブツ切りになってないなと思った。

 で、矢口は最後ボロ泣きになったんだけど、その前の藤本美貴のハートデイズレディオも最終回で、そっちは随分カラッとしたものだった。もちろん生と録音、2時間番組と20分番組、2年と半年では比べる方が野暮なわけだが、同じ「明るい」と称される性格でも大騒ぎになる矢口と笑い飛ばす藤本で随分違うものだなあと。ちなみに今日の放送で東京に出てきた時の気持ちを聞くような質問があって、それに対して「別に不安とかはなかったんだけど…」みたいなことを言っていて、こいつは大物だなと思った次第。

 CD屋であめまるキッズ^H^H^H^H^H^H^HSpringsのカバーアルバムを見かけて、その選曲の渋さに興味を引かれたのだけど、散財ブレーカーが落ちて買えなかった。どんなもんなんでしょうね。初回版のみ非CCCDということなので、買うなら早めにってところですが。上原多香子のMake-up Shadowみたいなしょっぱいカバーなら敬遠するけど。しょっぱいというか、音全体に占めるボーカルの比重が軽いというか。

 鈴木杏と坂下千里子が並ぶと杏の重心がやけに高く見える。身長自体はそう変わらないのだから、やはり杏の体型が変なのか。

 矢野さんのところから、「マイコンBASICマガジン」休刊のお知らせ。時代の変化に耐えてよくここまで生き残ったものです。パソコン初心者がプログラミングを学ぶような文化はとうに死滅していたわけだし、アマチュアが作ったプログラムの配布とか、パソコン/業務用ゲームの攻略情報のやり取りとか、そういうのはほとんどネット上でできるようになったわけで、ベーマガの歴史的役割は終わっていたのでしょうね。最終号は記念に買っておこうかな。十何年ぶりだ。

 ニンテンドーキッズ誌に坂田知美が載っているらしいのだが、紐で縛られていて立ち読みできなかった。

* 20030328

 羽田惠理香が週刊ポストで脱いでるというので見てみたんだけど。あんなの脱いだうちに入らん。どうせカメラマンはじめ現場スタッフには全裸見せてるんだろうから、写真にだけホットスポッツ(謎;複数形)を写さないというのもどうかと思うがね。まして羽田の現状、芸能界に居座ろうと思うならもう出し惜しみしている場合ではないはず。って何必死になってるんだヲレ。

* 20030329

 またなんちゃって家庭教師の紀子さん^H^H^H^H^H開始。

 昨日でおはキッズ全員卒業。大幅な企画変更がありそう。フルポンもおはマーチを披露して卒業。最後の最後でポカが出なくて良かった。4月から番組はどうなるんだろうね。竹内実生が出ている限り、見るのを全面的にやめることにはならないと思うが、はてさて。

 Mステスペシャルにモとゴチーン。ゴチーンは翼を付けたままトーク。痛々しい。モはAS FOR ONE DAYをテレビ初披露。加護、石川、矢口を子供や色物や飛び道具にとどまらせず一人前のアイドルに育てようという意向でも働いているんだろうか。悪くないけど石川は期待に応えきれているとも言えないような。あと、目立たないけど後ろで踊ってる紺野と小川が色っぽい。紺野の動きと小川の生肩が。

 BEAT GOES ONがいい。新曲もシングル曲に比べてほとんど遜色のないクオリティ。No.5と比べると悲しくなるくらいいい。Tr.1「この手につかんだ未来地図」とTr.9「Mysterious Heaven」が特にいい。

 結局安倍麻美のイベントには行かなかったんだけど、CD聴いてみたらこれが案外良くて。これなら握手はともかく歌を聴きに行っても良かったなと思った。まあ、昨日のその時間は家で野球の開幕戦を見たかったのだからしょうがないが。

 そんなわけで、たまにはハロプロ以外のCDを買うのもいいものですな。あまり名盤に出会いすぎるとハロプロのCDを買う意欲がなくなりそうだけどね。今更こういうことを言うのもなんだが、つんくは作曲のペースを落として質の向上を図るべきだと思う。アルバム曲だけでも外注してみるとか。

* 20030330

 やっぱり今年もベイスターズはだめなんだろうか…。拙守拙攻。古木がエラーしようが三振しようがそれは覚悟済みだが、石井にエラーされるとショックでかいわ。

 ボブ・サップ負けたんか。テレビのバラエティやらCMやらに出過ぎたツケだな。強くないサップをバラエティで見ても面白くないんだから、ほどほどにして欲しいものだ。


耳揉庵 / monologue (ひとりごと) / 200303 *** [ <-前月 | 次月-> ]

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